ポン・ジュノ監督作品まとめ!映画『パラサイト 半地下の家族』で話題!おすすめ動画配信サービスも紹介!

こんにちは、ふくです。

世界中で大ヒットした映画『パラサイト 半地下の家族』

第72回カンヌ国際映画祭での韓国映画初となるパルム・ドールの受賞をはじめ、数々の賞を受賞しました。

アカデミー賞でも期待されています。

映画『パラサイト 半地下の家族』の大ヒットを受けて、監督を務めたポン・ジュノ監督のこれまでの作品にも再び注目が集まっています。

今回は、観ておきたいポン・ジュノ監督作品を紹介します。

あわせて、ポン・ジュノ監督作品が観られるおすすめの動画配信サービスも紹介します。

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『白色人』『支離滅裂』『フレームの中の記憶』(1994年)

3作とも学生時代に制作された短編作品です。

『白色人』は、延世大学のサークルで作った作品で、ポン・ジュノ初監督作品です。

『フレームの中の記憶』は、映画アカデミーに入学したばかりの頃に「5ショットで物語る作品」という課題で作った、わずか5分の作品です。

そして『支離滅裂』は、韓国映画アカデミーの卒業制作です。

『フレームの中の記憶』と『支離滅裂』は、バンクーバー国際映画祭と香港国際映画祭に招待され、注目を集めました。

これらの作品は、DVD「ポン・ジュノ アーリーワークス」に収録されています。

ポン・ジュノ監督ファンは観ておきたい作品です。

『ほえる犬は噛まない』(2000年) 原題:フランダースの犬

ポン・ジュノ監督の初の長編映画で記念すべき劇場映画デビュー作です。

第19回ミュンヘン国際映画祭新人監督賞をはじめ、数々の賞を受賞しました。

原題の『フランダースの犬』には特に意味はなく、主人公がアニメ『フランダースの犬』の主題歌を歌うシーンがあることから、なんとなくこの題名にしたそうです。

主演のペ・ドゥナは本作で注目され、今では世界で活躍する人気女優となりました。

『ほえる犬は噛まない』ストーリー

出産間近の妻に養われながら大学教授のポストを目指している冴えない非常勤講師コ・ユンジュ(イ・ソンジェ)。

なかなか出世できないユンジュは、犬を飼うことを禁止されているマンションから響き渡る犬の鳴き声にイラつき、たまたま見つけた子犬を地下室に閉じ込めてしまいます。

マンションの管理事務所で経理を担当している正義感の強い女性パク・ヒョンナム(ペ・ドゥナ)は、行方不明になった小犬探しに乗り出します。

『ほえる犬は噛まない』予告編

『殺人の追憶』(2003年)

『ほえる犬は噛まない』に続くポン・ジュノ監督の長編映画2作目。

韓国で起きた「華城連続殺人事件」を巡る刑事たちの奮闘と苦悩を描いた物語。

1996年に韓国で初演された国民的大ヒット舞台「私に会いに来て」が原作です。

舞台『私に会いに来て』は、2019年に日本でも上演されました。

『パラサイト 半地下の家族』でも主演を務めた、韓国を代表する演技派俳優ソン・ガンホが主演を務めました。

「韓国のアカデミー賞」と称される第40回大鐘賞で最優秀作品賞、監督賞、主演男優賞、照明賞を受賞したほか、数々の賞を受賞。

2003年のNo.1ヒット作品となり、『シュリ』、『友へ チング』、『JSA』に続く、韓国映画史上4番目に観られた作品となりました。

『殺人の追憶』ストーリー

1986年10月、ソウル近郊の農村で若い女性の遺体が発見されました。

地元警察の刑事パク・トゥマン(ソン・ガンホ)らが捜査に当たるも進展はなく、2ヶ月後に2人目の犠牲者が出てしまいます。

そこへソウル市警から若手刑事ソ・テユン(キム・サンギョン)が派遣されてきました。

パク・トゥマンとソ・テユンの二人は対立しながらも事件の真相に迫ります。

『殺人の追憶』予告編

『殺人の追憶』予告編:YouTube

『グエムル-漢江の怪物-』(2006年)

「グエムル」とは、原題の괴물(怪物)をカタカナ表記したものです。

謎の巨大生物に襲われるパニック映画で、ソウルの中心を流れる河、漢江(ハンガン)が舞台。

怪物が生まれた原因は、2000年に在韓米軍が大量のホルムアルデヒドを漢江に流出させた事件からヒントを得ており、映画は反米性を含んでいます。

怪物の制作は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで有名なWETAデジタルが担当。

『殺人の追憶』に続き、ソン・ガンホが主演です。

また、『吠える犬は噛まない』で主演したペ・ドゥナも出演しています。

韓国の2大映画祭である、青龍映画賞で最優秀作品賞、大鐘賞で最優秀監督賞を受賞したほか、数々の賞を受賞しました。

『グエムル-漢江の怪物-』ストーリー

ソウルの中心を流れる河、漢江(ハンガン)の河岸で、休日を過ごす人々。

突然、漢江から正体不明の巨大怪物(グエムル)が現れ、次々と人が襲われていきます。

そして、パク・カンドゥ(ソン・ガンホ)の愛娘ヒョンソ(コ・アソン)がさらわれてしまいます。

パク一家はヒョンソを救うために怪物を追います。

『グエムル-漢江の怪物-』予告編

母なる証明』(2009年)

殺人容疑で逮捕された知的障害のある息子の無実を証明するために奔走する母の姿を描いたサスペンス映画。

第62回カンヌ国際映画祭のある視点部門で上映され絶賛されました。

第30回青龍賞で最優秀作品賞、第46回大鐘賞で最優秀助演男優賞(チン・グ)を受賞したほか、数々の賞を受賞しました。

韓流四天王のひとり、ウォンビンの兵役後の復帰作品としても話題になりました。

『母なる証明』ストーリー

漢方薬店で働く母(キム・ヘジャ)と一人息子のトジュン(ウォンビン)は、静かな田舎町で慎ましく暮らしていました。

トジュン(ウォンビン)は、知的障害があり子供のような純粋無垢な心を持った青年で、母にとっては人生のすべてでした。

母は、トジュンが悪友のジンテ(チン・グ)と遊んでいることを心配していました。

ある日、女子高生が殺害される事件が起き、トジュンが殺人容疑で逮捕されてしまいます。

息子の無実を確信する母でしたが、刑事ばかりか弁護士までもが訴えに耳を貸そうとしません。

母は息子の無実を証明するため、自ら真犯人を探すことを決意します。

『母なる証明』予告編

『スノーピアサー』(2013年)

フランスのグラフィックノベル『Le Transperceneige』を原作とした、SFアクション・スリラー映画。

韓国・アメリカ・フランスの合作で、ポン・ジュノ監督初の英語作品です。

主演は、キャプテン・アメリカで有名なクリス・エヴァンス。

『グエムル-漢江の怪物-』に出演したソン・ガンホとコ・アソンも出演しています。

第34回青龍映画賞で監督賞を受賞したほか、数々の賞を受賞。

スノーピアサー』ストーリー

2031年。

世界は、地球温暖化を食い止めるために散布された化学薬品CW-7によって、すべての陸地が雪と氷に覆われる、新たな氷河期となってしまっていました。

生き残ったわずかな人類は、永久機関によって動き続ける列車「スノーピアサー」で暮らしていました。

「スノーピアサー」は各車両が社会階層で分けられており、前方車両に住む富裕層がすべてを支配し、後方車両に住む貧困層は奴隷同然の扱いを受けていました。

そんな中、貧困層のカーティス(クリス・エヴァンス)は理不尽な支配から逃れるため反乱を企てます。

スノーピアサー』予告編

『オクジャ okja』(2017年)

ブラッド・ピットが代表を務めるプランBエンターテインメントが製作し、Netflixで配信されたオリジナル作品。

親友である謎の巨大動物”オクジャ”を大企業から守ろうとする少女の姿を描くアクション・アドベンチャー映画。

ポン・ジュノ監督によると、自然の描写は宮崎駿作品に影響を受けているそうです。

『未来少年コナン』の女の子版だと考えたことがあるそうです。

また、オクジャを世界にお披露目するニューヨークでのパレードは押井守監督の『イノセンス』をイメージしたそうです。

ほかにも、ジョージ・ミラー監督の『ベイブ 都会へ行く』などの影響も受けたとのこと。

第70回カンヌ国際映画祭に、ノア・バームバック監督の『マイヤーウィッツ家の人々 (改訂版)』と共に、ネット配信作品として初めてメインコンペティション部門に出品され、大きな話題となりました。

『オクジャ okja』ストーリー

少女ミジャ(アン・ソヒョン)は、親友である謎の巨大動物”オクジャ”と韓国の山村で静かに暮らしていました。

あるとき、多国籍大企業の計画によってオクジャが連れ去られてしまいます。

ミジャはオクジャを救うためにニューヨークへと向かいます。

オクジャ okja』予告編

『パラサイト 半地下の家族』(2019年)

格差社会を描いたブラックコメディ映画。

世界中で絶賛される超大ヒット映画となりました。

第72回カンヌ国際映画祭での韓国映画初となるパルム・ドールの受賞をはじめ、数々の賞を受賞しました。

半地下の家族の主であるキム・ギテク役は、ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』『スノーピアサー』に出演したソン・ガンホ。

ポン・ジュノ監督作品の常連です。

『パラサイト 半地下の家族』ストーリー

父ギテク(ソン・ガンホ)、母チュンスク(チャン・ヘジン)、息子ギウ(チェ・ウシク)、娘ギジョン(パク・ソダム)のキム一家の4人は、家族全員が失業中で半地下のアパートで貧しい暮らしを送っていました。

あるとき、息子のギウは、名門大学に通う友人ミニョク(パク・ソジュン)から、自分が留学している間、代わりに裕福なパク家の娘ダヘ(チョン・ジソ)の英語の家庭教師をやらないかと誘われました。

浪人中のギウは、美大を目指す妹のギジョンに名門大学の入学証書を偽造してもらい、大学生のふりをしてパク家を訪れました。

『パラサイト 半地下の家族』予告編

まとめ

主なポン・ジュノ監督作品を紹介しました。

他のポン・ジュノ監督作品として、オムニバス映画「20のアイデンティティ 異共」の『Sink and Rise』(2003)、オムニバス映画「三人三食」の『インフルエンザ』(2004)、オムニバス映画「TOKYO!」の『シェイキング東京』(2008)、オムニバス映画「3.11 A Sense of Home Films」の『Iki』(2011)があります。

ますます注目を浴びるポン・ジュノ監督。

ぜひこの機会にこれまでのポン・ジュノ監督作品を制覇してみてはいかがでしょうか。

ポン・ジュノ監督作品が無料で観られるおすすめ動画配信サービスは?

今回紹介したポン・ジュノ監督作品が観られる主な動画配信サービスをまとめました。

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