映画『TENET テネット』のネタバレあらすじと感想!TENETの意味は?

※ネタバレを含みますのでご注意ください。

2020年9月18日(金)に映画『TENET テネット』が公開されます!

映画『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』などを手がけ、熱狂的なファンを生み出している、クリストファー・ノーラン監督の期待の最新作です!

これまでにない映像表現に挑戦し続けるクリストファー・ノーラン監督が、『TENET テネット』で表現するのは”時間の逆行”。

楽しみすぎます!

今年一番の注目作品と言ってもいいかもしれません。

映画『TENET テネット』の作品情報、ネタバレあらすじ、感想をお伝えします。

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映画『TENET テネット』作品情報

作品情報

作品名

TENET テネット
配給会社

ワーナー・ブラザース

監督 クリストファー・ノーラン
脚本 クリストファー・ノーラン
主な出演者

ジョン・デヴィッド・ワシントン
ロバート・パティンソン
エリザベス・デビッキ
ケネス・ブラナー
ディンプル・カパディア
アーロン・テイラー=ジョンソン
ヒメーシュ・パテル
クレマンス・ポエジー
マイケル・ケイン

音楽 ルドウィグ・ゴランソン(ルートヴィッヒ・ヨーランソン)
公開日 イギリス:2020年8月26日
アメリカ:2020年9月3日
日本:2020年9月18日
上映時間 151分

時間の逆行を描いた極限のタイムサスペンス超大作。

監督・脚本は、映画『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』などを手がけたクリストファー・ノーラン監督。

ほとんどの映画監督がデジタルカメラでの撮影を行う中、フィルム撮影にこだわり、できる限りCGを使わず実物を使って撮影しています。

『TENET テネット』では、世界7か国を舞台に、実物のジェット飛行機を爆破させたり、8kmに及ぶ高速道路を3週間封鎖したりして、70mmフィルムのIMAXカメラで撮影を行っています。

IMAXでの鑑賞をおすすめします。

音楽は、映画『フルートベール駅で』『クリード 』シリーズ、『ブラックパンサー』、配信作品『マンダロリアン』などの音楽を手がけたルドウィグ・ゴランソン(ルートヴィッヒ・ヨーランソン)。

『ブラックパンサー』で、アカデミー賞最優秀作曲賞とグラミー賞最優秀サウンドトラック賞を受賞しています。

クリストファー・ノーラン監督作品の多くは、映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが音楽を手がけており、予告の緊張感のある曲の雰囲気が似ていたので『TENET テネット』もそうかなと思いましたが違いました。

クリストファー・ノーラン監督のほぼ全作品で多用されている無限音階(シェパード・トーン)が使われていて、雰囲気が似ているのだと思います。

緊張感が高く、追い詰められるようでちょっと苦しくなります。

音楽にも注目してみてください。

2020年8月26日、41の国と地域で公開され、それぞれ初登場1位を獲得して、オープニングのインターナショナル興行収入は5,300万ドルを超えました。

キャスト

  • 名もなき男(主人公。スパイ) ・・・ ジョン・デヴィッド・ワシントン
  • ニール(名もなき男の部下で相棒) ・・・ ロバート・パティンソン
  • キャット(セイターの妻。絵画鑑定士) ・・・ エリザベス・デビッキ
  • セイター(ロシアの武器商人。未来と現在の仲介人) ・・・ ケネス・ブラナー
  • プリヤ(インドの武器商人) ・・・ ディンプル・カパディア
  • アイヴス(レッド部隊のリーダー) ・・・ アーロン・テイラー=ジョンソン
  • マヒア(名もなき男とニールを手伝う工作員) ・・・ ヒメーシュ・パテル
  • バーバラ(科学者) ・・・ クレマンス・ポエジー
  • クロスビー(イギリス諜報機関の連絡役) ・・・ マイケル・ケイン

マイケル・ケインは、映画『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』など多くのクリストファー・ノーラン監督作品に出演しています。

予告

TENETの意味は?

英語のTENETには、主義、教義、信条といった意味があります。

映画『TENET テネット』では、時間に隠された秘密を解き明かし、人類を滅亡から救うというミッションのキーワードとなっています。

映画『TENET テネット』のネタバレあらすじ

※ネタバレを含みますのでご注意ください。

ウクライナのキエフ国立オペラ劇場でテロが勃発。

これを予期していたかのように特殊部隊が館内に突入します。

部隊に参加していたCIAエージェントの名もなき男は、潜入したスパイのもとへ。

スパイが奪取した「プルトニウム241」を回収します。

そして、名もなき男は観客を救うため、劇場に仕掛けられた爆弾の回収に向かいます。

爆弾を回収し、観客を救うことができましたが、自らは敵に捕まってしまいました。

拷問に耐え、仲間の無事を確認した名もなき男は、自決用毒入りカプセルを飲みます。

しかし、名もなき男は生きていました。

病院船で昏睡状態から目覚めた名もなき男は、フェイと名乗る男から、テストに合格したことを告げられます。

そして、未来から時間を逆行してくる敵の存在を知らされ、彼らによる第三次世界大戦の勃発を食い止めるという任務を命じられます。

未来では、”時間の逆行”と呼ばれる装置が開発され、人や物が過去へ移動できるとのこと。

任務を成功させるためには、時間に隠された秘密を解き明かし、人類が信じ続けてきた時間のルールから脱出しなければならないといいます。

キーワードは”TENET”

フェイは、「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」と言い、名もなき男にTENETのメンバーを証明する指のサインを伝えました。

その後、時間を逆行する武器を研究している科学者のバーバラから、逆行する弾丸について説明を受けます。

時間を逆行する武器は未来で作られたものだといいます。

名もなき男は、逆行する弾丸の薬莢から、弾丸がインド製であることを突き止めます。

インドのムンバイに向かった名もなき男は、相棒となる部下のニールと合流。

時間を逆行する武器を売っていた現地の武器商人サンジェイ・シンのもとへ。

ただ、サンジェイ・シンの黒幕は妻のプリヤでした。

そして、未来人との仲介人はロシアの武器商人セイターであることを知ります。

名もなき男はセイターに近づくため、セイターの妻で絵画鑑定士のキャットに近づきます。

キャットは、浮気相手の画家トマス・アレポが描いた贋作をオークションに出品。

それを落札したのは夫のセイターで、詐欺で訴えるとキャットを脅し、束縛していました。

名もなき男はセイターの持つ贋作を盗みだすことを条件に、セイターとの仲介を頼みました。

キャットによると贋作はオスロ空港の保管庫に隠してあるようです。

名もなき男とニールは、マヒアの力を借り、貨物機を保管庫に衝突させ、その混乱に乗じて保管庫内部に侵入します。

名もなき男とニールは人の気配を感じて2つ並んだ扉に入ると、部屋の中心はガラスで仕切られ、奥にはそれぞれ回転ドア型の装置がありました。

すると、それぞれの回転ドアから同時に黒づくめの男が出現。

名もなき男は逆行する相手と格闘の末、逃してしまいます。

名もなき男はキャットに仲介してもらい、セイターのヨットに招かれます。

翌日、セイターはキャットに贋作を見せます。

保管庫には贋作はなく、名もなき男は処分したと嘘をついていたのです。

その後、セーリング中にキャットはセイターの命綱を切断。

名もなき男は海に落ちたセイターを助けました。

命の恩人となった名もなき男は、「プルトニウム241」の強奪を提案します。

警察によってタリンに移送される「プルトニウム241」

ハイウェイで大型トラックや消防車で警察の車両を囲み、名もなき男は「プルトニウム241」の入ったトランクを強奪。

名もなき男はニールが乗る車に乗り移ります。

しかし、中身は「プルトニウム241」ではなく、謎のパーツでした。

そのとき突然、逆走する車に追跡されます。

中には逆行してきたセイターとキャットが乗っており、キャットに銃を突きつけトランクを要求します。

そして、前方には横転しながら逆行する車が。

名もなき男はパーツを逆行する車に投げ入れ、空のトランクをセイターに渡します。

セイターは順行する別の車に乗り、キャットは縛られたまま車に置き去りに。

名もなき男が車に乗り移り、間一髪のところでブレーキをかけキャットを救いました。

しかし、キャットはセイターに捕まってしまいます。

銃撃戦の末、回転ドア型時間反転システムのある部屋に。

ガラスの向こう側では、キャットがセイターに撃たれて重傷を負ってしまいます。

名もなき男は、キャットを救うため逆行することに。

捨てられた空っぽのトランクを拾いハイウェイに戻ります。

カーチェイスの末、名もなき男の車は横転。

セイターにパーツを奪われてしまいます。

さらに漏れ出たガソリンに火をつけられ、車は爆発しますが、逆行する世界では温度も逆行するため、車は氷漬けになり、名もなき男は低体温症になってしまいます。

名もなき男は再び順行の世界に戻るため、オスロ空港の保管庫にある回転ドア型時間反転システムを目指します。

以前、保管庫の回転ドアから出てきた黒づくめの男は逆行してきた名もなき男自身だったのです。

回転ドアを通って順行になってからは、ニールが名もなき男の顔を見ており、逃していました。

謎のパーツは、完全に時間を逆行させ順行の世界を滅ぼすアルゴリズムで、セイターに奪われたパーツが最後の一つでした。

セイターは末期ガンのため余命わずかであり、アルゴリズムを起動し全人類を道連れにするつもりでした。

その起動時刻・場所は、2週間前、キエフ国立オペラ劇場でテロが起きた日に爆発があったスタルスク12。

名もなき男は、母艦マグネヴァイキングに搭載された回転ドアで時間を遡ります。

スタルスク12の爆発を起点に、10分間の順行と逆行による挟み討ち作戦が開始されます。

ニールが属する逆行のブルー部隊は敵の排除、名もなき男が属する順行のレッド部隊はブルー部隊の撤収地域の制圧とアルゴリズムの確保が任務。

名もなき男はリーダーのアイブスと共に、アルゴリズムの隠された廃坑に入りますが、爆弾トラップにより出口を塞がれてしまいます。

そして中心部に進みますが、アルゴリズムの一歩手前で鍵のかかった鉄格子に阻まれます。

鉄格子の向こう側には死体があり、突然立ち上がると、敵の弾丸を受けて名もなき男をかばい、鉄格子の鍵を開けてどこかに行ってしまいます。

名もなき男はアルゴリズムの奪取に成功。

しかし、出口は塞がれ脱出できず、爆発の時間も迫っていました。

そのときどこからともなく投げ込まれた縄に引っ張られ、ギリギリで地上に脱出。

セイターはキャットの手によって殺されました。

アルゴリズムを解体するアイブス、名もなき男、ニールの三人。

ニールを雇ったのは未来の名もなき男であり、すべては未来の名もなき男が考えた作戦だったのです。

別れる三人。

名もなき男は、鉄格子の向こう側にあった死体がニールだったことに気づきます。

映画『TENET テネット』の感想

やっぱり難しかったです!

一度見ただけでは理解できません。

これを一度で理解できる人はめちゃくちゃ頭良いです。

とりあえず3回は見ないとですね。

時間の逆行を理解することも難しいのですが、展開が早く、ストーリーや人物の説明も少ないため、ついていくのもやっとでした。

最後の作戦はついていけなくなりました。

後で分かるという感じで、たぶん主人公と同じ気持ちですね。

時間を扱った作品は難しいですが、やっぱりおもしろいですね。

『TENET テネット』は『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』と似た感じですね。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は逆行ではありませんが。

そういうことだったのかーって。

よく理解したい方はパンフレットの購入をおすすめします。

パンフレットではかなり詳しく解説されています。

映像や音の迫力がすごくて、絶対に映画館(できれば最新設備の)で見るべき作品です。

相変わらず音楽は終始緊張感が高く、展開が早くて際どいアクションシーンと相まって胸が締め付けられました。

本当に、すごい映画を作るもんだ。

感心します。

映画『TENET テネット』の口コミ・評判

まとめ

映画『TENET テネット』のネタバレあらすじや感想をお伝えしました。

本当にすごい映画でした。

今年一番の注目作品をお見逃しなく!

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