映画「スターウォーズ」シリーズを観るおすすめの順番は?

  • 2019年12月7日
  • 2020年5月3日
  • 洋画

こんにちは、ふくです。

2019年12月20日、いよいよ『スター・ウォーズ』シリーズの実写映画本編の第9作目『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(原題: Star Wars: The Rise Of Skywalker)』が公開されますね!

旧三部作(オリジナル・トリロジー、エピソード4〜6)、新三部作(プリクエル・トリロジー、エピソード1〜3)、続三部(シークエル・トリロジー、エピソード7〜9)を合わせた「スカイウォーカー・サーガ」の完結編ということで絶対に見逃せません!

完結編である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観る前に、これまでの作品をおさらいしておきたいですね。

まだ「スターウォーズ」シリーズを観たことがないという方はぜひ観てみてほしいです。

しかし、スターウォーズは、エピソード4・5・6→1・2・3→7・8・9という変則的な時系列で公開されているため、どれから観ていいのか迷っている方もいるかもしれませんし、単純にこれだけ作品が多いとなかなか入りづらいですよね。

そこで、気になっているけどまだスターウォーズを観たことがないという方や、たまたまテレビでやっていたときに観たことはあるけど、まだ観ていないエピソードがあるから全部観たいという方に向けて、スターウォーズを観るならどういう順番がいいのかお伝えします。

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映画「スターウォーズ」シリーズを観るならこの順番で!

映画「スターウォーズ」シリーズを観るなら、次の順番で観るのがおすすめです。

  1. スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
  2. スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
  3. スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
  4. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
  5. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
  6. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
  7. スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
  8. スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ
  9. スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け

普通に公開順です。

今から初めて観る方だけが可能な、エピソード1からストーリー順に観るというのもありですが、やはりエピソード4〜6のストーリーを知っていて観るエピソード1〜3は感慨深いです。

人間は結末を知っていたほうが物語を楽しめるという研究データもありますが、特にスターウォーズの場合は、エピソード4〜6の後にエピソード1〜3を作っていることもあり、こんな過去があったんだという発見がおもしろさのひとつになっていると思います。

もし時間に余裕があれば、エピソード1〜3の後にエピソード4〜6をもう一度観てください。

エピソード1〜3の後にエピソード4〜6を観ると映像がしょぼいと思うところもあるかもしれません。

エピソード3を観てからエピソード7を観るよりは、エピソード6を観てからエピソード7を観た方がストーリーの流れがスムーズです。

また、エピソード1〜9を補完する実写映画スピンオフシリーズ「アンソロジー・シリーズ」の2作品もおすすめです。

  • ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(エピソード4の直前の物語)
  • ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(エピソード4の13~10年前の物語)

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映画「スターウォーズ」シリーズの紹介

まずはスターウォーズシリーズを公開順に簡単に紹介します。

ストーリーもネタバレのないようにほんのちょっとだけ書いています。

旧三部作(オリジナル・トリロジー)

旧三部作(オリジナル・トリロジー、エピソード4〜6)は、ルーク・スカイウォーカーを主人公とするシリーズです。

エピソード1からではなくエピソード4から公開された理由は、1作目が売れないとシリーズ化することが難しいため、一番売れそうなストーリーだったエピソード4を一番最初に作ることにしたそうです。

また、エピソード1〜3の内容は、当時の技術では映像化が難しかったことも理由のようです。

スターウォーズ エピソード4/新たなる希望

作品情報

作品名

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
原題 Star Wars: Episode IV A New Hope
配給会社 20世紀フォックス
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ(デジタル配信版)
監督 ジョージ・ルーカス
脚本 ジョージ・ルーカス
出演者 マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アレック・ギネス
ピーター・カッシング
音楽 ジョン・ウィリアムズ
公開日 1977年5月25日
1997年1月31日(特別篇)
上映時間 121分
125分(特別篇)

ストーリー

かつて平和だった銀河系は銀河帝国に支配されていた。

そんな中、反乱同盟軍は帝国軍が誇る宇宙要塞デス・スターの極秘設計図を入手することに成功。

ルーク・スカイウォーカーは、デス・スターの極秘設計図のデータを持つドロイドR2-D2を購入したことをきっかけに、反乱同盟軍と帝国軍との戦いに巻き込まれていく。

予告編

スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲

作品情報

作品名

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
原題 Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back
配給会社 20世紀フォックス
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ(デジタル配信版)
監督 アーヴィン・カーシュナー
脚本 リイ・ブラケット
ローレンス・カスダン
出演者 マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
ビリー・ディー・ウィリアムズ
音楽 ジョン・ウィリアムズ
公開日 1980年5月21日
1997年2月21日(特別篇)
上映時間 124分
129分(特別篇)

ストーリー

『エピソード4/新たなる希望』から3年後、帝国軍の指揮官ダース・ベイダーは退却した反乱軍および、ルーク・スカイウォーカーを捜索していた。

ルークは、ジェダイ・マスターのヨーダから学ぶために惑星ダゴバへ向かう。

予告編

スターウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還

作品情報

作品名

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
原題 Star Wars: Episode VI Return of the Jedi
配給会社 20世紀フォックス
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ(デジタル配信版)
監督 リチャード・マーカンド
脚本 ローレンス・カスダン
ジョージ・ルーカス
出演者 マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
ビリー・ディー・ウィリアムズ
イアン・マクダーミド
音楽 ジョン・ウィリアムズ
公開日 1983年5月25日
1997年3月14日(特別篇)
上映時間 133分
136分(特別篇)

ストーリー

『エピソード5/帝国の逆襲』から1年後、ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナは、囚われの身となったハン・ソロを救出するため惑星タトゥイーンにある犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入する。

一方、銀河帝国は森の惑星エンドアの軌道上に第2デス・スターの建造を進めていた。

予告編

新三部作(プリクエル・トリロジー)

新三部作(プリクエル・トリロジー、エピソード1〜3)は、アナキン・スカイウォーカーを主人公とするシリーズです。

プリクエルとは、「前日譚、前編」という意味です。

1990年代の映像技術の進歩により、エピソード1〜3が映画化されることになりました。

スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス

作品情報

作品名

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
原題 Star Wars: Episode I The Phantom Menace
配給会社 20世紀フォックス
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ(デジタル配信版)
監督 ジョージ・ルーカス
脚本 ジョージ・ルーカス
出演者 リーアム・ニーソン
ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ジェイク・ロイド
イアン・マクダーミド
音楽 ジョン・ウィリアムズ
公開日 1999年5月19日
上映時間 133分
137分(2001年版以降)

タイトルの「ファントム・メナス」とは「見えざる脅威」という意味。

ストーリー

平和と繁栄の時代が1,000続いた銀河共和国の政治は腐敗し、銀河各地で弊害が現れていた。

紛争調停のため、ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンとパダワン(弟子)のオビ=ワン・ケノービが共和国の特使として派遣されていた。

そして、幼い奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーに出会う。

予告編

スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

作品情報

作品名

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
原題 Star Wars: Episode II Attack of the Clones
配給会社 20世紀フォックス
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ(デジタル配信版)
監督 ジョージ・ルーカス
脚本 ジョージ・ルーカス
ジョナサン・ヘイルズ
出演者 ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクダーミド
サミュエル・L・ジャクソン
クリストファー・リー
音楽 ジョン・ウィリアムズ
公開日 2002年5月22日
上映時間 143分

ストーリー

『エピソード1/ファントム・メナス』の約10年後、さらに腐敗が進んだ銀河共和国と、元ジェダイのドゥークー伯爵を中心に形成された分離主義勢力との間に緊張状態を生じていた。

ジェダイ・マスターとなったオビ=ワン・ケノービと、そのパダワン(弟子)となったアナキン・スカイウォーカーはパドメ・アミダラ元老院議員の護衛の任務に就く。

予告編


スターウォーズ エピソード3/シスの復讐

作品情報

作品名

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
原題 Star Wars: Episode III Revenge of the Sith
配給会社 20世紀フォックス
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ(デジタル配信版)
監督 ジョージ・ルーカス
脚本 ジョージ・ルーカス
出演者 ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクダーミド
サミュエル・L・ジャクソン
音楽 ジョン・ウィリアムズ
公開日 2005年5月19日
上映時間 143分

ストーリー

『エピソード2/クローンの攻撃』の約3年後、銀河共和国と分離主義勢力との戦争は銀河共和国優位の情勢にあった。

アナキン・スカイウォーカーは以前とは比較にならないほど力を増していた。

さらなる強さを求めるアナキン・スカイウォーカーだったが、ジェダイ・マスターへの昇格は認められず、ジェダイ評議会の自身に対する処遇に不満を抱く様になる。

予告編

続三部作(シークエル・トリロジー)

続三部作(シークエル・トリロジー、エピソード7〜9)は、レイを主人公とするシリーズです。

シークエルとは、「後日譚、後編」という意味です。

スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒

作品情報

作品名

スター・ウォーズ/フォースの覚醒
原題 Star Wars:The Force Awakens
配給会社 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 J・J・エイブラムス
脚本 ローレンス・カスダン
J・J・エイブラムス
マイケル・アーント
出演者 デイジー・リドリー
アダム・ドライバー
ジョン・ボイエガ
オスカー・アイザック
ハリソン・フォード
マーク・ハミル
キャリー・フィッシャー
音楽 ジョン・ウィリアムズ
公開日 2015年12月18日
上映時間 136分

ストーリー

『エピソード6/ジェダイの帰還』から約30年後、帝国軍の残党から軍事組織ファースト・オーダーが台頭し、再び銀河に脅威をもたらそうとしていた。

またファースト・オーダーは、最後のジェダイで生き残りであるルーク・スカイウォーカーを抹殺するため捜索を続けていた。

一方、レイア・オーガナ将軍率いる私設軍隊レジスタンスもまた、ルークの行方を追っていた。

砂漠の惑星ジャクーで廃品回収業を生業としていたレイは、ルークの居場所を示す地図を持つドロイドBB-8が捕まっていたところを解放したことをきっかけに、レジスタンスとファースト・オーダーとの戦いに巻き込まれていく。

予告編

スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ

作品情報

作品名

スター・ウォーズ/最後のジェダイ
原題 Star Wars: The Last Jedi
配給会社 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 ライアン・ジョンソン
脚本 ライアン・ジョンソン
出演者 デイジー・リドリー
アダム・ドライバー
ジョン・ボイエガ
オスカー・アイザック
マーク・ハミル
キャリー・フィッシャー
音楽 ジョン・ウィリアムズ
公開日 2017年12月15日
上映時間 152分

ストーリー

ファースト・オーダーとレジスタンスの戦いが激化する中、レジスタンスは劣勢を強いられていた。

一方、伝説のジェダイ・マスターであるルーク・スカイウォーカーに会うことができたレイだったが、全く相手にされないでいた。

予告編

スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け

作品情報

作品名

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
原題 Star Wars: The Rise Of Skywalker
配給会社 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 J・J・エイブラムス
脚本 J・J・エイブラムス
クリス・テリオ
出演者

デイジー・リドリー
アダム・ドライバー
ジョン・ボイエガ
オスカー・アイザック
ビリー・ディー・ウィリアムズ
イアン・マクダーミド

音楽 ジョン・ウィリアムズ
公開日 2019年12月20日
上映時間 142分

まとめ

映画「スターウォーズ」シリーズの簡単な紹介と、おすすめの観る順番をお伝えしました。

ぜひ、全世界で愛されている「スターウォーズ」シリーズを制覇してください!

そして、完結編『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』の公開に備えましょう!

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