2025年7月18日、待ちに待ったアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開されました!
私もさっそく観に行ってきました!
そして、鬼舞辻無惨との戦いは無限城編三部作の中には収まらないと確信しました。
無惨戦は無限城編三部作に収まらない
『無限列車編』は原作コミックスの第7巻、第8巻に収録されており、『無限城編』は第16巻から第23巻まであります。
単純に巻数だけで比べても4作は必要で、無惨戦は『最終決戦編』として無限城編三部作とは別に映画化されるのではと考えていました。
そして今回『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、16巻(140話)〜18巻(157話途中)までが描かれました。
『無限城編 第二章』で童磨戦、黒死牟戦を描くという可能性もゼロではありません。
そこまで描けたら綺麗にまとまり『無限城編 第二章』が中途半端にならないと思います。
そして『無限城編 第三章』で無惨戦を描くことになり、『最終決戦編』はなくなります。
しかし残り18巻(157話途中)〜23巻(205話)まで、あと2作に収めることはできないでしょう。
『無限城編 第二章』で童磨戦、黒死牟戦、さらに黒死牟と継国縁壱の回想シーンまで、『無限城編 第三章』で無惨戦からエンディングまでとなると、どちらもかなりのボリュームです。
収まりそうで収まらないのです。
2作とも3時間ならいけるのかもしれませんが・・・
それに今回のように2時間以上の長時間にする必要も意味もないと思います。
『無限城編 第二章』『無限城編 第三章』は、そんなに詰め込まずに余裕を持って童磨戦、黒死牟戦を描くのではないでしょうか。
製作側もファンも、絶対にそのほうがいいと思っているはずです。
400億の映画がもう一本作れるのですから!
それには『無限城編 第二章』にかかっているといっても過言ではないです。
『無限城編 第二章』でどこまで描くのか、一本の映画として完成させられるのかが非常に重要です。
『無限城編 第二章』、『無限城編 第三章』はどこからどこまで?
では『無限城編 第二章』はどこまで描かれるのでしょうか。
『無限城編 第二章』は童磨を倒すところまででは少し短いので、黒死牟戦の途中まで描くと思います。
『無限城編 第一章 猗窩座再来』では、原作の流れのままで描かれて、ちょうど良いところで終われましたが、『無限城編 第二章』はどこで終わらせるかが非常に難しいです。
黒死牟戦を描きつつ、童磨を倒して終わるのではと予想します。
中途半端になっても原作の流れを重視するかもしれません。
そして『無限城編 第三章』で、黒死牟を倒し、無惨が復活するところまでを描くと予想します。
みなさんはどう思われますか?
『無限城編 第二章』、『無限城編 第三章』のサブタイトルは?
『無限城編 第一章』は猗窩座戦や猗窩座の過去がメインで描かれ、サブタイトルは「猗窩座再来」でした。
『無限城編 第二章』は童磨戦がメイン、『無限城編 第三章』は黒死牟戦がメインとなると、『無限城編 第二章』のサブタイトルは「童磨〇〇」、『無限城編 第三章』のサブタイトルは「黒死牟〇〇」だったら、分かりやすく綺麗にまとまると思いました。
ただこれはちょっと短絡的すぎるかもしれませんね。
〇〇のところも全く思いつきません^^;
やはり鬼舞辻無惨戦は『無限城編』三部作ではなく『最終決戦編』として描かれるのではないかと思います。
と、ここまで書いてきて、『無限城編 第二章』『無限城編 第三章』を3時間の超大作にして、『無限城編』三部作で完結というパターンも十分にありえる気がしてきました。
すべては『無限城編 第二章』をどうまとめるかにかかっています。